ゴルフ上達シリーズ「スコアを飛距離と年齢から考える!」
- otachi1955
- 43 分前
- 読了時間: 3分
週刊ゴルフ日記をご覧頂いていますが、ゴルフ日記の合間に、日頃から、スコアアップのために考えていることを、お話しましょう!
ゴルフの飛距離は、体格とは関係なく、小柄な方でもビックリするほどの、飛距離の方も少なくありません!
また、野球をやっていた方や、様々なスポーツで、強い筋肉や体幹を持っている方なども、飛ばしは秀でていると思います!

また、スコアメークでは、飛ばないよりは飛ぶ方が、間違いなくアドバンテージですが、飛距離差をショットとパットの正確性で補うことにより、完全に差は埋まりませんが、ある程度はスコアを作ることで、差は埋められると思います!
ここで、考える必要があるのが、飛距離は年齢と共に落ちていく、ということです!
昔は、7番アイアンで何ヤード飛んだ、と自慢していたのに、最近は飛ばなくなったなぁ!と嘆くことがあるでしょう!
この過去の成功体験でのクラブ選択と、年齢とともに飛距離が落ちたことを認めずに、クラブ選択を続けることで、手前のバンカーに入れたり、様々なスコアを崩すミスが出ます!

そして、年齢と共に、ラウンドての使用クラブ、重点的に練習するクラブ、スコアを作るためのゴルフの組立てなどは、明らかに変化することになります!
しかし、ほとんどの場合、それを認めずに、昔の思い出を追い求めて、いるのではないでしょうか!
それでは、スコアを作ることは出来ないでしょう!
スコアカードに、パーオンやボギーオンとは書きません!
ミドルのパーは、2パットでも1パットでも「4」です!
昔はこの距離は綺麗にパーオンしたのに、最近はなかなか乗らないとなぁ!と、嘆いていることはありませんか?
使用クラブは、見栄で選んでいるわけではないのに、このホールの距離なら、このクラブを使わないと駄目だ!と、考えていることがあるかもしれません!

例え話として、川越CCの中コース4番の高麗グリーンは、池越えでバックティーからは179y、風はやや強いアゲンストという状況の月例で、私は後続の組が見ている中で、1Wでティーショットしたことがあります!自分の飛距離と相談したら、その選択肢が最も正しい判断でした!その1Wで打った球が、ナイスオンでパーを取りました!1Wを使う恥ずかしい気持ちもありましたが、確実に池を越えて、グリーンを狙うショットで、最も自信のあるクラブだったのです!
それ以来、使用クラブの選択肢は、何でもあり!という結論になりました!
現在の私の練習は、FW、UT、そして9I、PW、52W、58Wが中心です!1Wはほとんど練習せず、3~4球程度です!
私は元々飛ばない方で、さらに歳と共に飛距離は落ちてきたので、ショットの精度を上げて曲げないことに、重点を置いています!
めざせ3オン1パットのパーという目標に向かって、鍛錬しています!
Comments