週刊「ゴルフ日記2025」第16号
- otachi1955
- 4月15日
- 読了時間: 2分
すっかり暖かくなり、日中は半袖にベストで、快適にラウンド出来るようになりました!
今週は、川越CCでのラウンドをお伝えします!
4月3日に、冬の間の高麗グリーンから、ベントグリーンに変わりました!毎年のことですが、変わり始めは速さが出ずに、少し遅い、グリーンコンディションになります!
久しぶりのベントグリーンであり、さらに川越CCは2つのグリーンが、離れているホールも多いので、攻め方が変わります!
そんなグリーンの変化と、攻め方の違いを受け止めたプレーが、出来るかを試されました!

今日は東からスタートしましたが、見頃を過ぎて、散り始めたたくさんの桜が、まだ十分に楽しませてくれます!
高麗とのグリーンの、攻め方の違いを考えながら、ラウンドしました。

当日のベントグリーンのコンディションは、速さ9.3ft.、刈高4.0㍉、コンパクション21でした!
久しぶりのベントグリーンで、特に短い1.5歩~2歩のパットに苦労して、これを3回外して、前半は17パットで45になってしまいました!
とても、残念な45という感じでした!
後半の中コースで挽回して、何とか80台は死守したいと、気持ちを新たに、スタートしました!
ところが、後半のスタートホールでも、1.5歩のパーパットを外して、苦しい出だしとなりました!
しかし、2番で3歩の下りを入れて、辛くもボギーで凌ぎましたが、このパットが後半の流れを変える、重要なパットになったのです!

そして3番以降は、アプローチをほぼOKに寄せることが出来て、さらに少し長めの、2.5歩のパットも入り、ロングパットは距離感と読みが合い、最終9番までパットに苦しむことなく、ラウンドが出来ました!
終わってみれば、後半は14パットでスコアは42となり、トータル87で終えました!
前半を終わった時点で、後半の難しい中コースを考えると、80台も危ういという状況でしたが、難しい中コースを42で回れたことは、自分を褒めたい、頑張ったゴルフになりました!
今日も、「ゴルフは流れのゲーム!」を、実感したラウンドでした!
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