週刊「ゴルフ日記2025」第23号-①
- otachi1955
- 12 分前
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今週は、何年ぶりかのゴルフの遠征で、北陸でラウンドしました!今週のゴルフ日記は、2日間のラウンドをお伝えします!
今回のゴルフは、スリーサム2組でのラウンドでした!
朝早く北陸新幹線で東京駅を出発、金沢で下車して、レンタカーで、「能登CC」へ直行し、12:00にラウンドを開始して、スルーで18ホールを回りました!
「能登CC」は、2023年に日本シニアオープンを開催した、北陸の名門コースです!
日本海が近く、松林に囲まれたシーサイドの林間コースです!
日本シニアは、日本海・はまなすを使用しましたが、能登CCは3コース27ホールあり、2日間プレーしますので、2日間で全てのコースを回ります!
1日目は、この時期らしい陽気で風も無く、快適なラウンドが出来ましたした!

先ずは宝達と日本海のコースをラウンドしました!
能登CCは全体的にアップタウンは少なく、自然の地形を生かした傾斜がある程度です!、フェアウェイの両側の松林が、所々で左右にドッグレッグする、造りになっています!
グリーンは砲台が大半で、グリーン周りでは、奥からのアプローチは難しくなります!また、バンカーの配置も絶妙で、結果オーライでオンを阻みます!さらに、ショートホールは池が絡むホールが多く、適切な距離感を求められます!最後にグリーンは細かい傾斜があり、とても厄介でした!
2日間共に、目標はボギーペースです!

前半の宝達コースは、3コースの中では、最も距離が短いですが、それでも全長は3,163yで、短いとは感じませんでした!
また、このコースは、海から最も離れていて、丘陵に近い林間コースの趣きでしたが、ホールを隔てる松林は、病気で伐採した切り株が多く見られましたのは、とても残念でした!
比較的好調なショットに支えられ、堅実にプレー出来ましたが、肝心なところでパットが入らずに、なかなかスコアは作れません!
しかし、6番ショート、7番ミドルの連続パーで、何とかボギーペースを潜り、前半は44でターンしました!

そのままスルーで、後半はメインの日本海コースを、スタートしましたが、この日は、地元TV局主催で、北陸の腕自慢が参加する、「北陸マスターズ」の大型コンペが開催され、グリーンは10.0ft.と速い設定でした!

日本海コースは、流石日本シニアオープンを開催したコースで、その造り、グリーンなど、「手強い」の言葉が相応しい難しいコースでした!

何とかボギーで凌ぐのが精一杯で、長いパットは、想定外の曲がりで3パットになり、また短いパットを外すなど、2ホールでダボを叩いて46となり、90を切れませんでしたが、何とか予定通りのスコアで終わりました!
しかし、2日目のメインコースのラウンドは、その難しさに不安を残しました!
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