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週刊「ゴルフ日記2025」第23号-②

  • otachi1955
  • 1 日前
  • 読了時間: 3分

北陸遠征ゴルフ、2日目の模様をお伝えします!

前日の快適な陽気から一転して、生憎の降雨のラウンドになりました!途中で小止みになる予報でスタートして、予報よりも回復が早く、スタートして直ぐに雨が止んで、晴れたりまた一時的に降ったりと、目まぐるしく変わる天気でしたが、後半は快晴で暑くなり、今度は風が強くなりました!


2日目は、日本シニアオープンで使用した、日本海とはまなすのコースを、キャディー付でラウンドしました!雨でしたが、キャディーさんがいるので、雨対策の面倒なことは、最低限で済みました!



日本海コースは、能登CCのメインコースで、距離も長く厳しいコースです!全長は、3,276yで、ほぼ平坦でグリーンが砲台の400y辺りのミドルホールも多く、さらにショートホールも長いので、簡単にパーを取らせてくれません!

ミドルホールは3オン、ロングホールは4オンが当たり前のゴルフになりました!

前日、ラウンドしてその難しさは判っていましたが、昨夜からの雨で、ラフは更に難しさを増していました!

距離ではなく、フェアウェイキープを求められるラウンドになりました!


今日のグリーンコンディションは、9.0ft.、刈高3.5㍉で、昨日よりは少し遅めになっていますが、グリーンが硬くスピンが効いてくれません!寄ったというショットがほとんど出ない、難しいコンディションでした!


目まぐるしく変わる天気の中で、我慢のゴルフを続けようとしましたが、パーがなかなか取れずに、3打目がショートしたり、長いパットが3パットになったりと、簡単にダボを叩いてしまう、情けないラウンドになりました!

天気は少しずつ回復して来ましたが、最後まで噛み合わせの悪いゴルフは変わらず、最終ホールもショットのミスが続き、ダボとなり、辛うじて50を切って49で終わりました!



後半のはまなすコースは、初めてラウンドします!

距離は3,212yと日本海コースよりは少し短めですが、昨日開催された「北陸マスターズ」の成績を見ると、強者のスコアは、はまなすコースの方が悪くなっていましたので、難しいのではないか?と、想定されました!


実際にプレーしてみると、ドッグレッグが多く、狙い所がかなり絞られて、ピンポイントへのショットが、求められることがわかります!

飛ばして、パーオンを狙う強者には、とてもシビアなコースだと感じました!

距離的にも、390~400yで長いと感じ、ドッグレッグで最後は上りとなる370yなどは、実質400y弱の印象でした!


飛ばない私でも、2打目の狙い所をしっかり確かめないと、3打目が厳しくなるホールが多くありました!

グリーンも微妙な傾斜で、同じ方向から打っても、僅かな違いで、カップの左右に分かれて、入らないことが多々ありました!

さて、ラウンドの状況ですが、前半と同様に、パーが取れずにダボなどが続き、やっと池越えのショートでパーを取りました。しかし最終ロングホールは1Wを右のラフに入れて、そこからミスショットが続き、このホールでダボとなり50を叩いて、トータルで辛うじて99で終わり、何とか100越えは回避出来ました!

今回ラウンドした仲間も、それぞれに厳しい結果となり、改めて日本シニアオープンを開催した「能登CC」の難しさを、思い知らされました!

今回は能登CCで打ちのめされましたが、何か爽やかな感じで、コースをあとにしました!


後日談:富山出身の練習場仲間の話では、〜北陸で男子アマチュアの大会は、ほとんどが「能登CC」で開催されている!

北陸には、別に名門の「片山津GC」もあるが、ここは女子の大会が多く、男子はやはり「能登CC」だ!だから難しいんだよ!〜と言われた言葉に、とても納得感がありました!


 
 
 

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