週刊「ゴルフ日記2025」第29号
- otachi1955
- 7月4日
- 読了時間: 2分
2日連続のラウンドが入っていて、連チャンのゴルフをお伝えしていますが、1日目川越CC、2日目アバイディングのラウンドで、アプローチの距離とその成否にフォーカスして、お伝えするゴルフ日記です!

1Wから全てのクラブの飛距離が落ちて、特にミドルホールは2打目で乗ることが少なくなり、アプローチショットの成否が、スコアに直結するようになりました!
一言でアプローチショットと言っても、グリーン回りの短いショットから、50yぐらいまでのショットがあります!
私は、ほとんど58°/バウンス12°のウェッジを、使用していますので、この1本のクラブで、約10~50yの距離を打ち分けることになります!

口で言うのは簡単ですが、これがとても難しく、練習の積み重ねで、距離を打ち分けるスイングを、身体に覚え込ませるしかありません!
結果的に、ウェッジの練習量が多くなります!
今年の初めに、ラウンドデータについて、解説をしました!
まだ、ご覧になっていない方は、この機会にぜひご覧下さい!ショットを点数化することで、まさにラウンドを可視化しています!
このショットの点数化こそが、アプローチにも当てはまり、ホームコースでは、どのホールではどのくらいの距離が残り、それが上手く寄せられたかどうかが、スコアに直結することがわかります!
それをもとに、何ヤードのアプローチは上手く打て、上手く打てていないか、というデータに基づいて、練習の内容を構成しています!

さて今回は、グリーンオンを狙うアプローチショットが、1日目は12回あり、2日目は8回でした!その中で1パットで決めた、寄せワンが3回ありました!
今回はアプローチが寄らずに、パットも入れることが出来ませんでした!2歩以内に寄せたアプローチが6回ありましたが、半分しか寄せワンが取れていません!
アプローチショットの距離別の内訳は、15y以内が7回、16y~24yが6回、25~34yが2回、35~44yが4回、45y以上が1回でした!

2日間合計で20回のアプローチがあり、この中で乗らずに外したのが4回あり、難易度が高いものを除いて、29y/34y/42yで乗らないミスをしていました!
たくさん練習をしているのに、今回はその成果が出ないラウンドになりました!しかし、諦めることなく、練習を続けたいと思います!寄らずに、ミスをする時もありますが、練習に勝るものはありません!
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