週刊「ゴルフ日記2025」第36号
- otachi1955
- 8月7日
- 読了時間: 4分
今週は、先週に続きホームコースを離れて、コンペで別のコースでラウンドしました!

コンペの舞台は、千葉県の房総半島の中央部・長柄町にある、PGMの「丸の内倶楽部」です!
比較的平坦な地形に池なども配置された、とても綺麗なコースです!
大ミスをしなければ、比較的好スコアが期待出来るコースで、100切りが出来るゴルフ場だと言われているようですが、簡単そうに見える処に罠がありますので、注意したいところです!

この日は関東内陸で、国内最高気温が出るほどの猛暑でしたが、クールカートとフェアウェイへの乗入れで、暑い中でも何とか無事にラウンドが出来ました!
自分のプレーと共に、コンペの様子もお伝えします!コンペは新ペリアでの算出になります!
今日のコンディションは、8.7ft、刈高4.6㍉と、超遅めのグリーンでした!この遅いグリーンは、パットばかりではなく、アプローチの距離感にも大きく影響します!
丸の内倶楽部は、一回はラウンドしたことがありますが、ホームコースと違いホール毎の攻める・守るが、全てわかっているわけではなく、手探りで慎重にプレーしました!

先ずは、OUTコースの模様からお伝えします!
1番は途中から左ドックのロングホールです!ティーショットを引っかけて、左の法面下に転がり、2打目は出すだけどなりましたが、しっかりと距離を出すことが出来て、3打目はUTで会心のショットを放ち、パーオンのパーでスタートしました!
しかし、今日は得意な1Wが、安定したショットを打てずに、苦しむことになりました!それでも、FWやUTが安定していたので、アプローチでパーを狙えることもありました!ここで、心配していた通り、グリーンの遅さでアプローチの距離感が狂い、さらにパットに苦しみ、パーを取れないホールが続くことになりました!

6番を終わって6オーバーと、不本意な内容でしたが、7番ロングホールで、1W、3W共に会心のショットを放ち、UT6の3打目をピン傍0.5歩に乗せて、バーディーを取って何とか43で前半を終えました!
後半のINコースは、OUTコースに比べて、少しトリッキーなホールが多くなります!
後半のスタートから、10番は2歩、11番は1.5歩のパーチャンスが続きましたが、このパットを外してボギーとなり、苦しい展開となりました!
そして、このパーを取れなかったことが影響して、12番では2打目をダフって、3打目の距離を残すことになり、この後8番アイアンの3打目をシャンクして、OBで打ち直しとなり、2パットのトリプルを叩き、前半の貯金を吐き出し、一気にピンチになりました!

この後も、FWやUTは安定していましたが、12番のシャンクを引きずり、アイアンのミスショットが続きましたが、何とかボギーで凌ぎながら、チャンスを待ちました!
15番ショートホールで、会心のアイアンショットを放ち、やっとシャンクの呪縛から解放されました!このホールでは、7歩の下りのパットは入りませんでしたが、OKのパーを取り、一息つくことが出来ました!

続く16番ミドルホールは、右ドッグレッグで、グリーンへ急激に打ち上げ、グリーンは横長で距離感が大事なホールです!1Wは会心のショットでコーナーに運び、2打目はUTで手前の傾斜にワンクッションさせて、エッジに運びました!残り8yを最後は転がらずに1.5歩を残しましたが、これを入れて連続パーとしました!17番ショートはワンオンしましたが、長いパットを3パットしてボギーとなり、最終ホールに来ました!

18番はグリーン手前の左側に大きな池がある、ロングホールです!強いアゲンストの風が吹き、会心の1Wは飛びませんでしたが、2打目の3Wは会心のショットで、定石通りにフェアウェイの右側に運び、3打目をセンターのピンに、右側から攻めてナイスオンとして、11歩を2パットで収めてパーを収め、後半も何とか44で上がりました!
トータル87は、スコアとしてはやや不満な内容でしたが、猛暑の中で、グリーンの遅さでアプローチがショートして、パットが入らなかったことを考えれば、上出来の内容でした!
さて、新ペリアのコンペは、野球部出身で、日経カップの社会人対抗の選手をめざしている強者が、前半を1オーバーで終え、後半は少し乱れて、18番では果敢に2オンを狙いましたが、アゲンストもあり池にはまり、トリプルボギーを打って後半は8オーバーとなり、トータル81でした!
なお、私がハンディ13.2、ネット73.8で優勝となりました!
コンペ全体トータル9名の平均スコアは95.77となり、猛暑の中でも、ゴルフ大好きなメンバーの健闘が光りました!
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